カテゴリ:DVD お勧め度:
価格:2500円
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子供のころから親しんでいた淀川さんの解説をもう一度観ることで、懐かしさが感じられただけでなく、同時にその見事さにも、うならされたDVDでした。 例えば、マカロニ・ウェスタンの名作「荒野の用心棒」の原題には、制作者の“ちょいと、儲けたろか”という気持ちが込められていたんですよ、という解説は、事実なのかも知れませんが、淀川さんの解説があまりにも見事だったので、その説がいつの間にか映画ファンに定着したのではないかという気がしてしまうほどの、名調子でした。 「ゲッタウェイ」の解説も見事でした。主演俳優や監督のプロフィールなど、作品の基本的なデータをコンパクトに解説しただけでなく、実はこの映画はハッピーエンドではないということを、日本に輸入されたバージョンがたまたまそうだったという知識に頼ることなく、ラストシーンの撮り方を見れば分かりますよ、という風に、さらりと解説されていたところが、粋だと思われました。 日曜洋画劇場は、淀川さんに放映作品の選択権が与えられていた番組ではなかったため、時には淀川さんのご意向にそぐわない映画を解説せねばならぬこともあったと聞いたことがありますが、どの映画を解・・・

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