安全保障
安全保障(あんぜんほしょう、”security”)とは、外部からの攻撃や侵略に対して、国家の安全を保障すること。また、その体制を指す。
伝統的意味の安全保障は、国の領土や政治的独立が、外部からの武力による攻撃や侵略によって脅かされるのを、軍事的手段によって守ることを指す。
国際的な相互依存関係の強まりや、国際経済社会の発展を背景に、安全保障は、広く政治的、経済的利益などの国家的利益を、軍事的手段のみならず外交、経済力、文化などをも用いて守ることを指すようになった。
さらに近年は、国際社会の最小単位と考えられてきた「国家」から、生存の最小単位である「人間」を安全保障の対象と考え、個人の安全と自由の保護、能力強化を目指す「人間の安全保障」も提唱される。
長靴をはいた猫
シャルル・ペロー作の童話
前述の作品をベースに作成されたアニメーション。日本では1969年にアニメ化されている。
以下、ペロー版を前半に、アニメ版を後半に記述する。
長靴をはいた猫 (ながぐつをはいたねこ) はヨーロッパに伝わる民話で、1697年に出版された、シャルル・ペローによる『寓意のある昔話、またはコント集〜がちょうおばさんの話(Histoires ou contes du temps passé.Avec de moralités : Contes de ma mère l”Oye.)』に収録されたものが有名。これ以前のものでは、1634年に出版された、ジャンバティスタ・バジーレによる”Lo cunto de li cunti overo lo trattenemiento de peccerille”(物語の物語、または小さき者たちのための楽しみ)に収められている。