カテゴリ:DVD お勧め度:
価格:19950円
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知的障害者に対する一般の理解を深めるという意味においては作った意味はあったと思います。 ただドラマとしてどうだったかと言うと作り手側の作為が所々で透けて見えてしまい完成度という点においては決して高くはないと言わざるを得ません。 極端な話、香里奈と臼田あさみの役は逆でも良かったのではないでしょうか。確かに香里奈の方が人気も実力も知名度も上でしょう。だからこそなおの事、世間の認知度の低いあまり色のついていない臼田の方が適任だったのではないかと。その方が先入観無しに視聴者も作品世界に入って行けたと思うのです。製作サイドとしては大きな賭けになるであろう事は承知の上です。でもそれぐらいの冒険をしないとこの手の作品のメッセージは伝わらないと思います。平岡祐太もイケメン過ぎて作品世界から若干浮いてた様な、福田沙紀もミスキャストの様に思われ、岸本加代子の母親役の後半の展開もはたして物語上ホントに必要だったのか疑問は拭えません。もちろん母親からの自立という意味は分かるのですが。同じ障害者を描いたドラマの傑作として記憶される'04の『光とともに』に遠く及ばない作品になってしまったことは残念でなりません。色・・・

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