カテゴリ:単行本 お勧め度:
価格:1040円
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本書は、いかにして劣等生が受験で逆転するか、といことを書いたものである。中高一貫校、上位私立校の生徒は読む必要はないだろう。というのも本書に書かれているのは進学校の生徒なら知っていて当然の話だからである。 例えば、「分からなかったら中学レベルまで戻れ」といのは、全く当然のことなのだが、中堅公立校の生徒はココに気付かない。学校の授業が絶対的な価値をもち、教師のモチベーションも中途半端であるため、授業以外で勉強する方法を全く知らない、知らされなく、授業についていくことしか頭にないのである。 具体的な参考書も明記されており、一応の指標になる。このような概括的な本で役に立つのは、本書と安河内哲也氏のものだけである。最後に、本書を批判している人間の大半が勉強法を塾講師あるいは教師に聞くようすすめているが、塾講師の大半は大学生アルバイトであり、公立校教師は実はほとんど役に立たないという現実を知らないのであろうかと言いたい。




