小雪
小雪(しょうせつ)は、二十四節気の1つで11月22日ごろ。または、この日から大雪までの期間。
黄道 太陽黄経が240度のときで、僅かながら雪が降り始めるころ。十月中。『暦便覧』では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。
小雪の瞬間の日時 (世界時 UT) と、日本・中国での日付は次のとおり。
年 !! 日時 (UT) !! 日本 !! 中国
小雪の期間の七十二候は以下の通り。
:虹蔵不見(にじ かくれて みえず) : 虹を見かけなくなる(日本・中国)
:朔風払葉(きたかぜ このはを はらう) : 北風が木の葉を払い除ける(日本)
:天気上勝地気下降(てんき じょうとうし ちき かこうす) : 天地の寒暖が逆になる(中国)
:橘始黄(たちばな はじめて きばむ) : タチバナ 橘の葉が黄葉し始める(日本)
化粧
化粧・仮粧(けしょう)とは、
建造物・工作物・道具・器具・機器などの内外の表面を、ある目的をもって仕上げること。
虚構や脚色や虚飾などの上辺(うわべ)の事。
主に顔や体に白粉や口紅などの化粧品をつけて、人間が美しく粧うこと。“祭礼”などの儀式の化粧や舞台用の化粧もある。メイクアップ、メーキャップ、メイクともいう。逆に化粧をしていない状態(ノーメイク)のことをすっぴんと呼ぶ。
口や耳などの穴から悪魔などが進入するのを防ぐために、赤色の物体を顔面に塗りつけるという、約7万年前に行われていた習慣が始まりだと推測されている。このことは、出土した当時の人骨の口に付着していた赤色の顔料の痕跡から判明した。また、紀元前1200年代頃のエジプトでは、人々が目や唇に化粧を施している絵画も見つかっている。ツタンカーメンの黄金のマスクを例にとると、目の周囲にアイラインを施していることが見てとれる。当時のアイラインの原料は、紺色の鉱石であるラピスラズリであり、それを微細な粉にして液体に溶かして使用していた。現在でも中近東地域ではこのようなアイラインを日常に行っている。