圧力鍋
圧力鍋(あつりょくなべ)とは、空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて、封入した液体の沸点を高めることで、食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間でより美味しく調理するための調理器具である。鍋の一種であるが圧力釜(あつりょくがま)とも呼ばれる。圧力調整には通常金属製の錘などが使われることが多い。加圧源の殆ど残りは鍋に密封された空気の膨張圧である。に水の蒸気圧を利用するため、水分を伴わない調理には向かない。
初期の圧力調理器はフランスの物理学者であるドニ・パパンにより1679年に発明され、 steam digester と呼ばれた。
圧力鍋は、しばしば登山者が高い高度での低い気圧を補償するために用いられる。補償しない場合、水は100℃に到達する前に沸騰するため、チャールズ・ダーウィン ダーウィンのビーグル (帆船) ビーグル号航海で述べられたように、食材を十分な温度で加熱調理できなくなる。このため、穀類などはデンプンのアルファ化が進まず消化が悪くなるほか、殺菌が不十分になる危険性もある。以上のような問題を解決する目的で使われてきた歴史がある。
米
米(こめ、rice)は、イネ 稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物。Image:Akitsuho.jpg thumb right 240px 米(玄米)
File:Rice Animation.gif thumb 240px
形態 部位名
A 籾 (1) 籾殻
B 玄米 (2) 糠
C 胚芽米 (3) 残留糠
D 白米 (4) 胚芽
E 無洗米 (5) 胚乳
玄米は、一般的にはイネの種子と理解されているが、生物学上は果実部分を含み、胚芽・胚乳・果皮から成っている。
稲作信仰に起因し、日本の古神道や神道において、供物として使われる代表的なもので、御神酒(おみき)と御塩(おしお)と併用されることがおおく、その時には「御米(おこめ)」といわれ、地鎮祭や上棟式だけでなく、農林水産の職業の神事から、日本各地の祭りや神事の奉納される供物としても広く使用される。また八十八の行程を経て作られるまたは、八十八の日本の神 (神道) 神が宿るので、米といわれるなどの説があり、八十八と書いて米と読むともいわれる。