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価格:4935円
高校2年生の紺野真琴(声・仲里依紗)はある夏の土曜日の実験室で不思議な体験をし、それ以来時間を跳躍するタイムリープの力を身につけてしまう。はじめはそれを巧みに利用して日々を楽しんでいた彼女だが、仲良しの同級生・千昭(声・石田卓也)から告白され、それを強引になかったことにしようと時を遡ったときから、運命の歯車が狂い始めていく…。 筒井康隆原作、というよりもそれを原作にした大林宣彦監督による実写映画版のその後といったテイストで、俊英・細田守監督がまったく新たな発想で描く傑作SFジュヴナイル・アニメーション映画。プリンを何度も食べたり、テストの成績を上げたりと、せこいことばかりにタイムリープを利用していたヒロインが、やがて己の恋心から逃れようとすればするほど事態が悪化していく皮肉さ、しかしそれを自らの力で打破しようとうする前向きな行動力など、至るところにヒロインの快活さが満ちあふれており、それはまさに現代の“時をかける少女”と呼ぶにふさわしい。原作のヒロイン芳山和子(声・原沙知絵)が叔母として登場し、さりげなく2代目をサポートする構えも嬉しい。何度も記すが、必見の傑作。(増當竜也・・・
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まず一点目ですが、千昭が功介と果穂を助けるためにタイムリープを使用し、自転車を功介宅から盗むというところがある。ここで、主人公の真琴の記憶は自転車を盗む時刻以降のものは上書きされなければならないのに、この作品中では主人公の記憶はそのまま続いてしまっている。 次に二点目ですが、魔女おばさんはタイムリープを知っているという点です。本家の時をかける少女(小説)で確認しましたが、小説の続編としてこれがあるとした場合、魔女おばさんはタイムリープの記憶が消されていなければならない筈です。二点目については、ひょっとしたら実写の映画との整合性は取れているのかもしれませんが確認しておりません。 とにかく、このような矛盾点や整合性を放置して作品を作り上げてしまったことが残念でなりません。 今回はこの二点が気になって作品をあまり楽しむことが出来なかったので、かなり辛口とは思いますが星1つとさせていただきます。

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