活動銀河
活動銀河(かつどうぎんが、active galaxy)は、恒星 星、宇宙塵 星間塵、星間ガスといった通常の銀河の構成要素とは別の部分からエネルギーの大半が放出されている特殊な銀河。このエネルギーは、活動銀河の種類によって若干異なるが、電波、赤外線、紫外線、X線、γ線など、電磁波のほぼ全ての波長域で放出されている。
全ての活動銀河は銀河中心のコンパクトな領域がエネルギー源になっていると考えられているため、活動銀河の略称として AGN (Active Galactic Nuclei) という語もしばしば使われる。これらのコンパクトな中心領域からは、加速された物質が長い距離にわたり宇宙ジェットとして放出され、電波銀河や電波を放出するクエーサーのような広がりを持った構造を持っている場合もあるが、本質的には銀河の中心核がエネルギー源である。
自粛禁演落語
『禁演落語』より : 禁演落語(きんえん らくご)とは、国家権力などによって自粛を強いられ、事実上、上演を禁じられた落語のことである。
戦時中の1941年 昭和16年10月30日、時局柄にふさわしくないと見なされて、浅草寿町(現台東区寿)にある長瀧山本法寺境内のはなし塚に葬られて自粛対象となった、廓話や間男の話などを中心とした53演目のこと。戦後の1946年 昭和21年9月30日、「禁演落語復活祭」によって解除。建立60年目の2001年には落語芸術協会による同塚の法要が行なわれ、2002年からははなし塚まつりも毎年開催されている。
1947年 昭和22年5月30日、GHQ 連合軍最高司令部民間情報部、すなわち進駐軍(占領軍)の検閲機関の指示に応じる形で選ばれて、落語協会と日本藝術協会の連名で自粛対象となった、軍国主義的、暴力的、荒唐無稽にすぎるなどと見なされた27演目のこと。1953年 昭和28年の占領体制終了によって自然解除となった。